ジブリの立体造型物展
2025年5月27日(火)から9月23日(火・祝)まで、東京・天王洲の寺田倉庫にて「ジブリの立体造型物展」が開催されます。世界中で愛されるスタジオジブリ作品を、映像を越えた「立体造型」という新たなかたちで体験する展覧会です。
「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」など、ジブリ映画の名場面が立体造型物となって展示。平面のアニメーションが立体として目の前に立ち上がることで、作品世界への新たな没入体験が可能になります。空間演出を含めたダイナミックな構成は、スクリーンでは味わえない感動を味わえます。
「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」など、ジブリ映画の名場面が立体造型物となって展示。平面のアニメーションが立体として目の前に立ち上がることで、作品世界への新たな没入体験が可能になります。空間演出を含めたダイナミックな構成は、スクリーンでは味わえない感動を味わえます。

「となりのトトロ」© 1988 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli
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「千と千尋の神隠し」© 2001 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDTM
見どころの一つは、ジブリ作品がどのように海外へ届けられていったのかという軌跡を紹介する「海を渡った熱風」です。知名度の低かった時代から、各国のパートナーたちが情熱を持って作品を広めていった背景を、北米・欧州・アジアそれぞれの事例を通じて辿ります。ジブリの世界が「人」によって広がっていったドラマが浮かび上がります。

© Studio Ghibli
また、「紅の豚」に登場する飛行艇サボイアS-21を、特撮界のエキスパート、伊原弘の手によって木製アートとして。会場の寺田倉庫が水辺に面していることも相まって、まるで映画の中に迷い込んだかのような没入感です。

© 1992 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NN
さらに、宮﨑駿監督が2002年に三鷹の森ジブリ美術館のために制作した短編アニメーション映画 「空想の空とぶ機械達」も特別上映。久石譲の音楽とともに、空への憧れが詰まった世界観が会場に広がります。
立体造型でこそ見えてくるジブリの新しい魅力に触れながら、“観る”から“体感する”へと変える展示の数々。作品世界にトリップしたかのような没入体験を確かめてください。
会期:2025年5月27日(火)~9月23日(火・祝)
会場:天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
開館時間:9:30~20:00(最終入場19:00)※5/27(火)は15:00開館
費用:【通常チケット】大人 1,900円/中・高校生 1,600円/小学生 1,200円、【特典付きチケット】大人 2,900円/中・高校生 2,600円/小学生 2,200円
※日時指定予約制
edit & write: yoko sueyoshi
※主催者の都合により情報が変更になる可能性があります。最新の情報はイベント HP をご確認ください。
立体造型でこそ見えてくるジブリの新しい魅力に触れながら、“観る”から“体感する”へと変える展示の数々。作品世界にトリップしたかのような没入体験を確かめてください。
会期:2025年5月27日(火)~9月23日(火・祝)
会場:天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
開館時間:9:30~20:00(最終入場19:00)※5/27(火)は15:00開館
費用:【通常チケット】大人 1,900円/中・高校生 1,600円/小学生 1,200円、【特典付きチケット】大人 2,900円/中・高校生 2,600円/小学生 2,200円
※日時指定予約制
edit & write: yoko sueyoshi
※主催者の都合により情報が変更になる可能性があります。最新の情報はイベント HP をご確認ください。