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2024.12.2

東京駅直結!集客力抜群の「KITTE」が専用サイト開設でサポート強化

旧東京中央郵便局の再開発事業として誕生した「JPタワー」。地下1階から地上6階までの7つのフロアには、商業施設「KITTE」が広がっている。東京駅直結の利便性を活かし、「にっぽんらしさと、あたらしさを。」を施設コンセプトとして2013年3月に開業。以来、各地から多くの来訪者を迎え入れている。 KITTEには、全国各地のご当地銘品や老舗の味、話題の飲食店など、心地よさ、奥深さ、愉しさを提供するショップやレストランが揃う。館内にある1階の吹抜けスペース「アトリウム」と南側屋外の「テラス」の2カ所はイベントスペースとしても活用可能。全国各地からさまざまな来訪者を迎えるKITTEにおいて、訴求効果の高いプロモーションが可能な場として幅広い業種の企業から重宝されている。 電気料金や搬入出にかかる費用が会場費に含まれており、基本的に追加費用が発生しない仕組みも魅力。KITTEのウェブサイトや館内のデジタルサイネージにおける無料告知が可能なのも嬉しい。

2024.11.22

桜の半纏に受け継がれるプロ意識。創業100年超、中村展設の「変化」を見据えた空間創造のビジョン

「NAKATEN」の呼称で知られる中村展設は、1917年の創業以来、展示業界のパイオニアとして、顧客の思いを「唯一無二の空間」に昇華させることを使命に歩み続けてきました。100年以上の歴史の中で、イベント展示や美術館、商業施設など、多岐にわたる空間デザインを手がけ、顧客に深く寄り添いながら、時代を越えた価値を提供しています。今回は、イベント展示部で営業兼現場監督を務める髙見真吾氏とデザイナーの川井咲恵子氏に、「空間創造」に懸ける情熱とその奥にある思いを聞きました。

2024.11.11

120年超の歴史と知見で「感動」を創造。空間プロデュースのプロフェッショナル「ムラヤマ」の矜持

120年以上の歴史とともに育んだ技術と知見を土台に、空間を通じて訪れる人々の心に響く「感動」を届け続けているムラヤマ。そのプロフェッショナルな知見と技術力は、展示会やスポーツイベントなど、さまざまな場面でクライアントの期待を超える体験を創出してきました。空間づくりに込める思いと、その奥にある理念について、経営戦略室の北村大樹氏に伺いました。

2024.11.20

イベント成功のカギを握る「会場選び」の秘訣とは? プロが教える失敗しないためのポイント

イベントや展示会の成否を分ける会場選び。しかし、「収容人数」や「アクセスの良さ」だけで、最適な会場を選べるとは限りません。会場選びでは、意外と見落としがちなポイントが多く存在します。失敗しないために注意するべきことについて、イベントのプロたちが会場選びの秘訣について話し合いました。

べニューニュース

2024.11.25

持続可能な未来都市・東京を予感させる、テクノロジー×感情の交差点

2024年10月12日(土)から12月25日(水)まで、東京・有楽町に位置するSusHi Tech Squareにて、「エモーション・クロッシング展」が開催中です。 本展では、最先端テクノロジーと感情の融合をテーマに、インタラクティブなメディアアートや体験型展示を通して、未来の東京について一人ひとりが深く考えるきっかけを提供します。テクノロジーが感情にどのように作用し、私たちの生活や都市の在り方に新たな価値を生み出すかを探る場です。

  • #テクノロジー
  • #インスタレーション
  • #体験型

2024.10.28

【昭栄美術の強みに迫る】8300坪を誇る製作拠点を訪問! 廃棄物を資源に変える新たな循環型ディスプレイも公開

展示会のディスプレイから商業施設の空間デザインまで、年間約3000件もの空間を生み出すリーディングカンパニー、昭栄美術。1979年の創業以来、「企画・デザイン」から「設計」「制作」「施工」「アフターサービス」までをワンストップで提供する体制を強みとし、高い技術力と専門性で顧客満足度を高めてきた。同社の強みについて、専務取締役 羽山寛幸氏のインタビューと、ものづくりの要となる巨大な製作拠点「SHOEIベイスタジオ」から紐解く。

2024.10.15

安全・信頼・革新力で感動の場を 創出。地方創生にも取り組むTSP太陽の挑戦

1970年の大阪万博を皮切りに半世紀以上にわたり、人々を魅了するイベントを数多く手掛けてきたTSP太陽株式会社。感動の場を創造するプロフェッショナル集団として、国際的なビッグイベントをはじめとする様々なイベントの裏側に携わってきました。事前収支計画、クリエイティブデザイン、建築設計、施工、運営まで提供できる強みを持つ同社。クリエイティブディレクション事業部の金原貫太郎氏に事業の特徴や安全管理へのこだわり、そして近年注力する地方創生事業への想いについて伺いました。

2024.9.30

「常識にとらわれず、最善を尽くす」。綜合舞台・西尾社長が語る、50年超の歴史と未来への挑戦

1971 年に設立され、創業50年を超える綜合舞台。音響、照明、映像、舞台制作などの幅広い分野で高い専門性を持ち、コンサートやイベントなどのデザイン・プランニングを含む総合的なプロデュースを強みにする制作会社だ。ワンストップで提供されるトータルプロダクションサービスは、顧客のニーズに迅速かつ的確に応え、高い評価を得てきた。 成功を影で支えるというポリシーから、「あまり表に出て語ることがない」という創業者の西尾榮男代表に、今回特別にインタビューを実施。同社の強み、歴史、そして未来への展望について伺った。

2024.9.17

進化を遂げた設営ソリューション。誰でも簡単に“映える舞台”を叶えるシミズオクトの「Scenic Design」

1932年の創業以来、日本のイベント業界を支え続けてきたシミズオクト。「舞台美術・空間デザイン」「警備・運営」「施設管理業務」などの事業を柱に、数々のビッグイベントの成功に貢献してきました。 近年は、長年培ったノウハウと最新技術で、舞台設営ソリューション「Scenic Design(シニックデザイン)」を独自開発。イベントの規模やコンセプトに合わせてカスタマイズ可能で、専門的な設営ノウハウを必要としないScenic Designは、舞台演出の可能性を大きく広げています。 今回は、Scenic Designの開発を担当するシミズオクト プロモーション事業本部の石塚倫子氏(以下、石塚氏)に、その開発秘話や今後の展望について伺いました。

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SNSで話題の展示会『いい人すぎるよ展』に学ぶ、これからの時代の「にぎわい」のつくり方